仕事と育児に疲れた男|そんなあなたが今すぐやるべきこととは・・・


仕事と育児に疲れた。
そんな私が、たった1時間工夫したら
仕事も育児もまたうまく流れるようになった話
こんにちは。翔です。
- 最近仕事が多く帰宅が遅い。わが子は夜泣き。俺も夜泣き。。。しんどい。
- 主任になり仕事は責任増大。疲れきってゆっくり寝たいけれど、僕の苦労なんて知る由もないわが子は夜泣き。
- 家に帰宅。「腹減った」と言ってみたい。今日も俺の夕飯当番日。
- 仕事、もう辞めようかな。でも育児は辞められない。
- 土日仕事。そんな勤務規則なかったよなぁ。。。育児も規則なし。。。
こんなことで悩んでいませんか?
まさに、『仕事 家庭 キャパオーバー』
こうしたことが続くと、かなりしんどい状態ですよね。
私もそうでした。でもちょっと工夫することで状況を打開です。
きっと役立つと思いますのでぜひ最後まで読んでみてください!
もう、育パパ仮面なんかかぶってらんない!

子育て世代は、職場で中堅。任される仕事の責任感が増す時期。
- 「男が働いて家族を養うのが当たり前」
- 「共働きだから、家事、育児を頑張るのが当たり前」
この様な考えに縛られていませんか?
仕事をしているだけで、十分頑張っている。それに加えて育児を頑張っているあなたは素晴らしいです。
まずは、自分を認めてあげて下さい。
「仕事 家庭 両立に疲れた」の悩みを放置してしまうと、こんな事が起こる可能性があります。
- 心に余裕がないので、妻と喧嘩が絶えなくなってしまう。
- 子どもをかわいいと思えなくなってしまう。
- 仕事と育児を両立できない自分は劣っていると、自分を責めてうつ状態になってしまう。
この様な状況になれば、『仕事 家庭 ストレス』満載!!
まさに、こんな状態では、仕事も家庭も失ってしまうかもしれません。
悩みを解決するために、行動を起こしましょう。
仕事と育児に疲れた男|もしうまく仕事と育児が両立できたら。。。

「仕事 家庭 両立」できると・・・
- 子どもとの時間が増え、成長を感じる感動が倍増する。
- 子どもの行事に参加し、仕事以外の人脈ができる。
- しっかり休息ができ、仕事も家庭のパフォーマンスも上がる。
- 心に余裕が生まれ家族に優しくでき、家族関係が良好になる。
- ストレスが軽減するので、心身の疲労が解消する。
この様な未来を手に入れるために、行動を起こしましょう。
「仕事 家庭 ストレス」から解放されるのは行動あるのみ!
仕事と育児に疲れた男|そんなあなたにオススメの方法を3つ紹介します。

「仕事と育児に疲れた」こんな悩みを抱える人は、頑張りすぎです。
育児も仕事みたいなものですよね。
仕事をして帰ってきて、家でも仕事をする。
育児は24時間365日ですから、無休で仕事をやり続けているみたいなもの。疲れて当たり前。
毎日を頑張り過ぎているあなたには、心身の休息が必要。
あなたに、オススメする解決策は3つです。
- 育児の悩みを話し合える仲間を見つける。
- 家事を時短できるものを利用して、自分時間を作る。
- 祖父母、両親、親戚に育児を手伝ってもらう。
1つずつ詳しく説明します。
デメリットメリットは次の通り

1.育児の悩みを話し合える仲間を見つける。
<デメリット>
「そもそも、人と会う時間がない!」
そんな人もいるかも。でも、同じ境遇の方のなかには、あなたと同じ悩みを持っている方、そしてその悩みを解決した人にも出会えるので、時間をつくってでも同じような境遇にいる仲間をみつけて話をするのはよいでしょう。きっと、解決策を教えてもらえます。
これは私の経験ですが、同じ境遇の仲間で
『ぜったい、家事をやらないだろう!』
というタイプの方が
『家族円満のために、俺、食器洗いはするし、たまに料理もしてる』
と発言をしているのを聞いて、びっくりしたのと同時に、
『あんな彼でも(失礼ですが。。。)やれてるんだから、俺もやろう』
とポジティブに考えられるようになりました。
気持ちが変わるだけで、毎日の家事の負担も変わります。
<メリット>
悩んでいるのは1人じゃないと思えると心強いですし、悩みを話すことで、心が晴れることもあります。
だいたい、『育児』とか『家事』って少なくとも日本の男性にとっては未知数。
男性で小さいころから家事や育児に興味があって育ってきた人はまれでしょう。。。
だからこそ、お互い悩みも共通してますし、意外な方法や考え方の発見にもつながるのです。新たな友人を作る必要はありません。わたしは趣味のサッカーチームの中で、同年代の子供さんがいる方と話すことでかなり助かりました。
2.家事を時短できるものを利用して、自分時間を作ろう。
<デメリット>
時短につながるサービスはある意味、仕事をアウトソーシングすることと同じなので、お金がかかります。
でも、あなたの貴重な時間が浮きます。
『時は金なり』
とは言ったものです。時間はどんな人にとっても公平に分配されているものでお金があるからと言って、1日24時間以上にはなりません。だけど、自由になる時間がお金でかえることは、とくに若くていろいろなことに興味を持っている時期には、家事の時短にお金を払っても将来的に考えても十分おつりが返ってきます。
<メリット>
家事の時短が出来れば、時間が浮くので休息・将来のための勉強できる時間が増えます。
心身の疲労が軽減しますし、自分のスキルアップにもつながります。
3.祖父母、両親、親戚に育児を手伝ってもらう。
<デメリット>
近くにに頼れる人がいない場合は、不可能。
だけど、近くに頼れる人がいないのであれば、いまどきは家事代行サービス、ベビーシッターなどの利用も検討してみて下さい。昔に比べればそうしたサービスも一般的になってきて価格も標準化されています。
<メリット>
いまどきは、両親や祖父母などは気を使ってあまり子供たちの家に口を出さない傾向があります。だけど実は孫の面倒など頼まれると内心はうれしくてしょうがないものです。
あまり頼みすぎても今度は両親、祖父母の負担になってしまいますが、1週間に1度とか、1か月に1度といったような感じであれば、絶対にお互いのプラスになります。ぜひチャレンジしてみてください。
「何の予定もない日」に子どもを預ける人がいます。それは自分のためでもあり、子どものためでもあります。いくらかわいい我が子でも、疲れていると心に余裕がないので、優しくできないこともあります。
人を頼りましょう。
仕事と育児に疲れた男|まとめ

今回は「仕事 家庭 ストレス」と悩みを抱えるあなたに解決策を3つ提案しました。
- 1.育児の悩みを話し合える仲間を見つける。
- 2.家事を時短できるものを利用して、自分時間を作ろう。
- 3.祖父母、両親、親戚に育児を手伝ってもらう。
1.育児の悩みを話し合える仲間を見つける。
他の家庭が仕事と育児の両立にどんなことをしているのか知る事ができます。
2.家事を時短できるものを利用して、自分時間を作ろう。
たまにはレトルト食品でもいいですよね。頑張り過ぎず、自分を大切にしましょう。
3.祖父母、両親、親戚に育児を手伝ってもらう。
育児は両親がやるなんて決まりはありません。人に頼りましょう。
3つの中でわたしの1番のおすすめは2の家事の時短できるものを利用です。育児の悩みを話し合える仲間を見つけた中で、得たことはそうはいっても、両親等にお願いする場合は自分の親であればいいのですが、奥さんのご両親の場合はやはり心の負担が出てきます。
そういった意味で、今は一般的になってきている家事サービスなどを使うことで、今度は逆に時間ができて両親や祖父母ともいっしょに家族全員で旅行に出かけるなどもできるようになります。何のために働いているのか?を考えると究極的にはこうしてお金を使ってでも皆が笑顔になれることが目標なのではないかと最近は思います。
ぜひ、最新の家事サービスを使って、家族全員の笑顔を手に入れてください!