ベトナムでみた仕事と育児の両立法

仕事、育児、疲れた方。そんな方に伝えたいのが、今、2023年現在、私がベトナムで目の当たりにしている仕事と育児の両立法。
両立法って言っても、昔の日本では行われていたことですが、子供が2.3ヶ月になるとこちらベトナムの方はおばぁちゃん、おじいちゃんに「はいっ」って渡しちゃうんですね。
ただ、これはみていて思うのはおばあちゃん、おじいちゃんにとってはまんざらでもない感じ。
色々やりたいおじいちゃん、おばあちゃんにとっては、手間が増えて煩わしいと感じる方もいるのかもしれないけど、それなりの年になるとそこも含めて許容できてくるんですね。
こういう世界に触れていると、価値観も変わってきます。私は日本で、仕事も疲れ、育児は正直、奥さん頼りでしたが、今、ベトナムで思うのは、
「まぁ、そうは言ってもなんとかなるよ」
そんな感じ。特にベトナム中部より南にいると気候は常に温暖で性格も穏やかになっていく気がします。
ただ、そんなベトナムも経済成長率は、今もなお続くあの疫病の前は8%前後。銀行預金の利率も8%程度あります。10年も預ければ2倍近くになります。だけど、うまく運用すれば、2倍どころではないのです。

だから、銀行が8%の金利を出すのです。これから時代はインフレ。インフレの時の良い商品は不動産やコモディティと呼ばれる金や原油などの現物商品。
世の中は技術革新や疫病によって仕組みが大変動します。私の生きてきた中では、1995年ごろのIT革命はまさにそうでした。
この時に、「Googleの検索」なんて、なんの意味があるんだ、と思っていた人は、収入を大きく上げるチャンスを見逃しました。さて、というわけで、長々とお話ししてきましたが、
仕事、育児、疲れた。。。
そんな方に私がお勧めしたいのが、大人の勉強。今、世の中が先の疫病により地殻大変動が起きています。チャンスです。
疲れた時は、そこに自分のリソースを注ぎ込みすぎて上手くいかないから。。。うまく行っていないなら一歩引いて、ちょっと別なことをしてみるなり、勉強してみるなりしてみましょう。
必ず新たな発見があるはずです。
最後に私のおすすめの勉強方法などを載せておきます。これからのインフレの時代、デフレ時代の殻に閉じこもったメンタルでは取り残されます。インフレ時代は、いかに自分に、他人に、投資するかです。
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*海外という全く違うところに子供と目を向けることで人生変わりました。(私の場合)