私はなぜこのエルゴノミクスマウスを使い出したのか覚えてないのですが久しぶりに個人用としてマウスを1つ追加したらその使いにくさに驚いていかにエルゴナミックスマウスが良いか気づいたので今回はそのことについて書いていきます。
まずはエルゴノスを知らない方もおられるかもしれないので写真を載せておきます。これです。
私が使っているものですが、①エルゴノミクス ②静音 ③無線 の３つの特徴があります。買った当日は、「エルゴノミクスマウスは使いにくいかも？」とはじめは思ったのですが一日もすれば慣れてしまいます。そして、気づけばその使い心地にはまっています。
エルゴノミクスというのは人間工学に基づいて作られた形をしているので一見すると使いにくそうに見えますというのはちょっと形が右もしくは左に偏っていて左右対称ではないからですでもこの左右対称でなく手の形にフィットしていることでとても使いやすくなります。
たかがそれだけなんですけど、マウスって仕事中で触っている時間がともすると7割8割やあるのでその時間を快適に過ごすのは重要だから、いがいと仕事効率化に活躍してくれます。
エルゴノミクスマウスは使いにくい？ 特徴をまとめてみます
エルゴノミックマウスのメリット:
- 手首の快適さ: エルゴノミックマウスは、手首と腕の自然な姿勢をサポートし、長時間の使用でも疲れにくくなります。
- カスタマイズ可能: 多くのエルゴノミックマウスは、ユーザーの手に合わせてカスタマイズでき、さまざまな手の形やサイズに合わせて調整できます。
- 効率的な作業: エルゴノミックデザインにより、マウスを快適に操作でき、作業効率が向上します。
- 長期的な健康: エルゴノミックマウスは、長期間の使用において手首や腕の痛みやけがを予防するのに役立ちます。
エルゴノミックマウスのデメリット:
- 高価格: 一般的に、エルゴノミックマウスは通常のマウスよりも高価です。
- 習熟の必要性: 初めてエルゴノミックマウスを使う場合、使い慣れるまでに時間がかかることがあります。
- 移機動性の制約: 一部のエルゴノミックマウスは、ポータビリティに制約があるため、持ち運びには不向きかもしれません。
エルゴノミックマウスの特徴:
- 手首サポート: 手首を自然な角度で保持するための特別なデザイン。
- カスタマイズ可能なボタン: ボタンの配置や機能をカスタマイズできるモデルもあります。
- ワイヤレスオプション: ワイヤレスエルゴノミックマウスは、作業スペースを整理し、移動性を向上させます。
- さまざまなサイズと形状: 多くの異なるデザインとサイズのエルゴノミックマウスが市場にあり、ユーザーの好みに合わせて選択できます。
静音マウスの特徴とは？意外に快適！
マウスと言うとあの独特のカチカチという音が特徴的ですよね。
あれが当たり前と思っていた時は気づかなかったのですがあのマウスのカチカチという音がなくなるとそれはそれで結構仕事がはかどります。
私はカフェで仕事することも多いのですがカフェなんかでカチカチカチカチしていると周りの人に迷惑になることもあります。
実際静音マウスを使い始めてから私は周りでカチカチカチカチやっていると特に激しく使う人の場合気になって仕方がなくなりました。
飛ばされたと思って一度静音マスクを使ってみることをおすすめします。静音のマウスのメリット、デメリット、特徴をまとめます:
静音マウスのメリット:
- 静音性: 静音のマウスは、クリックやスクロール時のノイズを最小限に抑えるため、静かな環境での使用や他の人への騒音の配慮が可能です。
- 集中力の向上: 静音のマウスは、音の気にならない環境での作業やゲームプレイに適しており、集中力を高めるのに役立ちます。
- プライバシー保護: 静音のクリック音は、周囲の人にマウスの操作を気付かれないようにするため、プライバシーを保護するのに役立ちます。
- 快適な作業: 静音のマウスは、クリックやスクロールの際に手首や指にかかるストレスを軽減し、長時間の作業が快適になります。
静音マウスのデメリット:
- 値段: 静音のテクノロジーを備えたマウスは、通常、通常のマウスよりも高価です。
- クリック感の違い: 静音のマウスは、通常のクリック感とは異なることがあり、一部のユーザーにとって適応に時間がかかることがあります。
静音マウスの特徴:
- 静音スイッチ: 静音のマウスは、特別なスイッチを使用してクリック音を軽減または消音します。これにより、ノイズが最小限に抑えられます。
- 質感とデザイン: 静音のマウスは、洗練されたデザインや高品質の素材を使用して、快適さとエレガンスを提供します。
- バッテリー寿命: ワイヤレス静音マウスは、通常、長いバッテリー寿命を持ち、充電や交換の頻度を減らします。
- ボタンのカスタマイズ: 静音のマウスは、多くの場合、ボタンのカスタマイズが可能で、ユーザーの好みに合わせてプログラムできます。
静音のマウスは、特に静かな環境での使用やプライバシーの重要性を考慮する場合に非常に役立つものであり、ユーザーに静かで快適な作業体験を提供してくれます！
無線マウスのメリットは？
通常のパソコンについてくるマウスだとデフォルトでは必ずワイヤーがついたものがほとんどだと思います。本当に直近ですとたまにBluetooth対応のものなどもありますがまだまだ少ないと思います。
ただエルゴノミクスマウスであること及び静音マウスであることと同じく無線マウスであると仕事効率化にはかなり役立ちます。線のついてるもので仕事をしている方は気づいていないと思いますがその線がなくなるだけでかなり実はストレスがなくなります。
先日たまたま自分の無線マウスを家に忘れてしまったことがあって会社で余っていたワイヤーのついたタイプのマウスを久しぶりに使いました。
その時に何とストレスがあること何と表現したらいいのか分かりませんがとにかく線があることで若干手に負担もかかりますしそのことで仕事効率化ができなくなってしまいます。
たかがそんなことと思う方もいるかもしれませんが結構こうしたことの積み重ねが重要なんです。年収1000万とかもっとそれ以上となりたいのであればこうした細かいことにこだわってやっていくことが重要かなと私は思っています。
無線のマウスのメリット、デメリット、特徴を以下にまとめます:
無線のマウスのメリット:
- ワイヤレス: 無線のマウスは、ケーブルを必要とせず、作業スペースを整理し、移動性を向上させます。
- ポータビリティ: 無線マウスはコンパクトで、持ち運びに便利です。ノートブックやタブレットと一緒に使用するのに適しています。
- 複数デバイス対応: 一部の無線マウスは、複数のデバイスに切り替えて使用でき、効率的に作業を進めるのに役立ちます。
- ワイヤレステクノロジーの進化: 最新の無線マウスは、高速で安定した接続を提供し、遅延を最小限に抑えます。
無線のマウスのデメリット:
- 電池寿命: 無線マウスはバッテリー駆動であるため、バッテリーの充電や交換が必要です。バッテリー切れの心配があるため、長時間の使用に備えてバッテリーを予備で持つことが重要です。
- 価格: 無線テクノロジーを備えたマウスは、通常、有線のマウスよりも高価です。
- 信号干渉: 無線マウスは、他の電子機器や無線信号源からの干渉に影響を受ける可能性があります。これが接続の安定性に影響を与えることがあります。
無線のマウスの特徴:
- 無線規格: 無線マウスは、Bluetoothや専用の無線レシーバーを介してコンピュータに接続します。
- ボタンと機能: 多くの無線マウスは、カスタマイズ可能なボタン、スクロールホイール、センサー技術を備えており、ユーザーの作業スタイルに合わせて調整できます。
- エネルギー管理: 最新の無線マウスは、省エネルギーの設計を備えており、バッテリー寿命を延ばす努力がされています。
無線のマウスは、ワイヤレス性、ポータビリティ、複数デバイス対応などの利点を提供しますが、バッテリー管理に注意が必要でます。私の経験上ではBluetoothタイプと無線タイプがあるのですがBluetoothタイプよりも無線タイプの方が電池の持ちはかなりいいです。
BluetoothタイプはUSBに子機をつけなくていいという利点はあるのですが私にとってはその電池の消耗の方が気になるので無線タイプを好んで使ってます。
ちなみに無線タイプは単三電池1本を入れるタイプで最初はその重さが気になるかなと思いましたが慣れてしまえばそこは気にならなくなります。
Bluetoothタイプは私が使っていたのは単4電池のタイプなのですがこちらは若干軽いのですが先ほども申した通り電池の持ちが悪いので使い勝手としてはよくありません。
仕事効率化にはエルゴノミクスマウス+静音＋無線が最強マウス
いかがでしたでしょうか以上のことから仕事効率化にはエルゴノミクスマウスで静音かつ無線タイプが私はお勧めです。
このエルゴノミクスマウスはあえて言うと値段が多少高いことだけがネックになりますが自分が成長して出世したらあっという間にペイできます。
マウスって1日のうち8時間仕事するとすると8時間の8割で6時間近くは触っているものです。
そう思ったらそこにお金をかけることは全く無駄ではありません。最後にわたしがつかっているロジクールのマウスを紹介しておきます。
こちらです。>>
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